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2006年08月26日

価格の壁を知る。

単Cでピコって700円。
書き込みも無し。
カゴにぽーん。

せどりを始めて間もない頃の私です。(といっても2ヶ月前ですが)

それなりに売上数があがると売上分析ができるようになってきました。
その中で、ちょっと気になることが。
上のような仕入れをしても、結局売れるのが500円くらいならまだいいほう。
気が付けば100円割っていたり。

先の記事にも書いたとおり、価格は絶対値ではありません。
700円はあくまで売り手の勝手な価格。
需給曲線を考えれば分かりますが、需要が薄ければ売れない。
売れなければ売るために価格を下げる。
結果、700円は100円を割る。
過剰な値下げ合戦もありますが、たいていはそもそもの価格が需要にマッチしていないのが原因だと私は思います。

こんな出来事を未然に回避する1つの目安があります。
それは出品価格。
同じ価格がずらっと並んでいたら要注意。
出品者が5人いて、みんな同じ価格ならもうこれは間違いなく価格の壁です。
全員700円とか。
私は勝手に吊棚状態と呼んでます。
壊れた吊り棚はあっという間に価格崩壊を招きます。
これは何も低価格帯に限ったことではなく、むしろ高価格帯にほど、この兆候が顕著に現れています。
理由は簡単。
俺様価格に乗った人たちが群れたから。
1人目が在庫切れだからと10000円で出してみる。
2人目がピコり10000円で出品されていることを知り買う。
ロープライス10000円で出品。
3人目が見つけて同様の行動に出る。
これが続くと、実績の無い10000円商品が出来上がるわけです。
でも、実体が無いから、冷静な人が現れて2000円で売りに出したとします。
出品者の一部はあわてて追随することでしょう。
結果、価格が乱降下。目もあてられない状態に突入します。

逆にこれを利用することも考えられますね。
出品数が1桁で、販売価格が100円とかだったら全部買っちゃって高値で売るということも可能でしょう。価格調整を自分で維持し続けるという大変な仕事が継続されますが。
古い本なら十分有効です。
仮に100円で2冊とかなら、全部仕入れても880円。
880円で在庫切れ本が2冊手に入るわけですから、これは十分おいしいです。
ランキングが高ければ言うことなしですね。

また、在庫切れを利用する方法には他にも以下のような方法があります。
Amazonの在庫が1点2点くらいなら全部買って売りに出す、という方法です。
版元品切れならともかく、かなりリスキーではあります。
本よりDVDの方が確実かも。
私は平積みから吊棚に戻すと表現してます。

これの応用として、寝かせるという方法があります。
先の記事にもありましたが、買い付けてタイミングを見計らって売りに出す、と言う方法です。
これは古本屋さんはもちろんプレミアショップがよくやる方法ですね。
最低なのは、市場に流す前に卸問屋が囲ってしまうこともあるようです。
投資の世界では、資金と時間は等価値です。
時は金なりというのは、実に的を射たことわざだと思います。
ここでの問題は、資金と時間がプラスに働く投資対象を見つけられるか、ここに尽きます。
そう考えると、せどる対象として安易に走りがちなのがマニアックな商品や限定版。
ですが、これはオタク層から金を巻き上げるための製作者の安直な制作の結果であることがほとんどです。
そして、ワゴンセールで叩き売られます。
(もし買うならこのタイミングで買って寝かせるべきです。たいていは不発に終わりますが経験は大切です。)

以上が、私が思う価格の壁とその利用法の一例です。
他にも利用価値はさまざまですが、何はともあれ、高く売れる商品なんていうものは早々あるものではないってことでしょうか。
需給曲線を意識し始めると、せどりを一段と面白く感じられるようになりました。

まったく、何にも考えずにピコって仕入れて1000円で売れるなら、投機としては十分大成功だと思う今日この頃です。

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posted by ささかま@せどり at 00:33 | Comment(0) | TrackBack(1) | せどり

2006年08月25日

株もせどりも考えは同じ。

利益の壁を破るための試行錯誤。続編。

株は企業への投資。
せどりは本(orDVDorCDなど)への投資。

投資対象が違うだけで株もせどりも本質は同じ。
ひしひしと感じます。

仕入れや出品にも同じことを感じます。
ロープライスが2000円の花火の本がを見つけました。
よかった、とかごに入れる。
でも、よーく考えてみると、かごに入れたその本は本当に2000円で売れるんでしょうか?

出品についても考えてみます。
先の本を仕入れたら急いで出品しますか?

出版物はサイズや形状によって、大体同じ値段で売られています。
でも、価格というのは、本来、需要と供給の合意だと思います。
つまり、価格自体には実態が存在しない、ということです。
美術品はまさにこの考えで売買されています。
買い手が1億の価値があると考えれば、その絵は1億円の価値になります。
美術品は1点物がほとんどのため、欲しい人間さえ見つけてしまえば後は本人と価格交渉すればすむのですが、本はある程度世に出ているのが曲者。
世に広まれば広まるほど価値は薄まります。

また、商売はタイミング。
終戦8月15日近くになれば戦争物は売れます。
私はまだ12月を体験してませんが、きっと開戦12月8日近辺でも売れるでしょう。
8月は日航機墜落の月。私のところではこの辺が売れました。
墜落遺体―御巣鷹山の日航機123便
飯塚 訓
講談社 (2001/04)
売り上げランキング: 1,432
おすすめ度の平均: 4.61
5 想像以上でした。
5 その時、極限の状態においてなにがあったのか
4 生々しい記録

墜落した遺体は人間の形をしたものがほとんど無かったそうです。
おなかの中に別の人の頭があったり、目玉が3つある遺体があったり・・・。

これをモチーフにしたであろう小説とかもチェックです。
かなりそっくりです。
ΑΩ(アルファ・オメガ)―超空想科学怪奇譚
小林 泰三
角川書店 (2004/03)
売り上げランキング: 86,097
おすすめ度の平均: 3.75
4 ごった煮小説
4 バカバカしくて面白い!
5 SFの王道


夏だからでしょうか。このDVDも売れました。
日本の美「花火」
日本の美「花火」
posted with amazlet on 06.08.25
コロムビアミュージックエンタテインメント (1997/05/21)
売り上げランキング: 55,093


仕入れるときには、売上価格、売り時を考える。
需要と供給を考えるのも基本。
株と同じですね。
株と同じ、というか、この世のすべての商売は、何を投資の対象としているか?
それだけのことだと思います。

だからこそ、何にも考えずに700円だからって仕入れていいの?
と最近思います。
この辺は次の記事で。

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posted by ささかま@せどり at 23:34 | Comment(2) | TrackBack(0) | せどり
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